やらない理由を探すより、とりあえずやってみる。 だからトンカチは面白いことを企画できる企業なのだ。

2018.01.07 /

それ、いいね!となったら、とりあえず行動に移す。とにかくフットワークの軽いトンカチ。プロジェクトとは別に自社で企画やイベントを行ってきて、5年が経ちました。そこで最近のトンカチがこんなことをやってみましたというお話。

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人間は考える葦である

現場で働く社員と社長で、考えにギャップがあるのでは?と、代表取締役の右寺が疑問に思い、2017年、初めて社内で討論会を開催。「トンカチの理想の社員像とは何か?」という議題であえてスタッフ、右寺1人のみで別々に行い、後ほど照らし合わせることとした。まず、社員から出た内容はクライアントとトンカチの延長線状にあるエンドユーザーなどの3人称のことをどれだけ考えられるか、その思考の幅が他者への心遣いとなって言動に表れる。そして、その原動力は【愛】なんじゃないかなということだった。一方、右寺から出た答えはひらめきや創造と言った大それたことではなく、疑問を抱く、選択肢を増やす、原因を探す、と言ったとてもシンプルな【考える力】だった。どちらも言葉は違えど、幅を持つ、選択肢を増やすというような近しいキーワードが出てきたことに、どこか納得した様子。トンカチメンバーは、自分が関わっていない案件の進行状況などをできる限り共有したり、休憩を一緒に取ったりと普段からコミュニケーションの場をつくっているからなのだろう。この結果を踏まえて、右寺は次に何を考えるのか。
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トンカチのルーツを探す旅

そんな右寺が次に取った行動。それは、2018年1月某日早朝だった。カメラマンの加藤氏と共に車に乗せられて向かったのは、佐賀県川副町にある大詫間。右寺の生まれ故郷である町までの道のりを探索することになった。福岡から脊振峠を越えて時より寄り道をしながらのんびりと。筑後川と早津江川に囲まれ、有明海を背景に広大な田園風景が広がる町に着くと、同級生と遊んだ公園や神社、毎日通学で渡った橋、有明海を一望できる岬など、思い出話を交えながら案内してもらう。
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実は今回の旅にはテーマがあった。それは「トンカチらしさを探す」ことだ。根拠などないが、もしかして右寺の故郷に「トンカチらしさ」があるのかもしれないと思ったのだ。ついでに途中にある名所を巡ったり、美味しいものも食べる(笑)。ゴールがなくても、まずはやってみる、とりあえず分からないけど探してみる、それもできる限りみんなで。同じ空間にいても、各々違う視点で感じながら、考えながらの旅となった。そんな一部始終をカメラマンの加藤氏に1,000枚近く写真に収めてもらった。こちらは現在、編集作業にかかって、何らかの形でお披露目できることだろう、乞うご期待あれ。

 

writing by emiko ohtsuka

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